内臓が下がっている・・・かも?

内臓が下がっていると、体も気持ちもお顔も弛んで下がります。

それは、内臓が十分に動けなくなっているから。
内臓が動かないと、食事からの栄養吸収が出来ません。
血流も悪くなります。

栄養が十分吸収できなくて、栄養が回らないから体も脳も働きません。

脳は、栄養がないとネガティブ思想になる

栄養が足りなくて脳が働かないとやる気が出ません。
体も動かしたくなくなります。

動かないと更に血流が下がります…と、負のスパイラルに。

お顔もくすみ、たるむ

お顔の皮ふは、全身繋がっています。
お腹が下がると引っ張られてお顔の皮ふも下がっちゃいます。

血流もダウンしていると、毛細血管の隅の隅まで血液が回らないから細胞のターンオーバーが悪くなります。

内臓が下がっている場合には、お腹が固かったり、低体温だったり、胃下垂であったりと原因はさまざまです。

お腹の動きが悪いと、リンパの流れも低下するので、むくみやすくなります。

維持する生活が大切

私のあるあるですが、
いろんな施術で、体の不調をリセットして。
さあ、がんばるぞ!と数日後には、どよ~ん・・・
施術受けたばっかりなのに、なんで~???

まあまあこれまでと同じ生活を続けていれば
元の体に逆戻りしちゃいますわね。

そんな訳で、セルフケアは大切。
自分の体調を上げていくためにも
施術してもらって良くなった体を少しでも維持できるように
食事や生活を見直して、ちょっとずつ出来ることを積み重ねてます。

こんな自分の経験もあってセルフケアを行う上で
体の仕組みを知ることも大切だと思うから、
ご自身の体のことを知って頂きたいと思ってお伝えしています。