ごあいさつ
体と心、その日その時で感じることが違います。
時々感じるいつもの痛み、つらさ。
頑張ろうとしても気持ちが追い付かない。
すっきりしない気持ちや思うように動かない体を感じて、どことなく不安に思えてくる。
けれど自分ではどこが痛く辛いのか分からないこともありますよね。
お体に触れるとそんな身体と心のトリガーポイントがわかります。同じ方でもその時々によってポイントが変わることも多々あります。その詰まりは心が感じたちょっとした不安や身体が受けた何気ない疲れなどが元になっています。
トリガーポイントで止められた巡りの詰まりは不思議なことに体の離れた場所で現れるので、むくみを流してもコリをとってもなかなか改善しなかったり、漫然とした不調が留まり続けます。
また、健康の元である気を巡らせる流れを止めているところでもありますから、やはり気持ちが追い付かなくてだる重い感じがします。そうするうちに自己治癒力は低下して、寝ても疲れが取れない回復力が追い付かない状態に嵌っていきます。
不安を感じると私たちの体や心は、感覚は鋭くなり体は鈍麻して次第に硬くなっていきます。そんな変化が起きると、ありのままに感じる気持ちも萎縮して心身の不調と共に何事も空回りするように感じ、思ったままに行動することがためらわれるようになってきます。
感じている硬さや重だるさのような、なんとなく感じる違和感は「滓」として溜まり、むくみとして現れているのかもしれません。その滓を流して巡りを整えることで言葉にできない感覚を癒す、それが当院の養生施術とリンパマッサージです。
むくみ改善でまず取り組みたいことは、血液とリンパ循環の質の向上とそれを妨げている「硬さ」の解消です。いま溜まっているものを流す柔らかさといらなくなったものを出す力。癒すため新しく取り入れたものを吸収する力。それら自然に備わっているはずの自然治癒力を高めることが変革への一歩と考えております。
リンパマッサージは、医療用リンパドレナージを応用した体や皮膚に負担を掛けない穏やかなマッサージです。養生施術では、疲れや心身の不調回復を目的にした刺激の少ない施術を行っています。

現代医療では解明できない不調を経験をされる方の中には、それ以外の方法によって維持・改善・回復へ向かう方々がいらっしゃいます。私の過去の体験も医療の枠から外れるもののひとつであり、改善した経験を持つ者です。
その経験から微力ながらお困りの方の症状や悩みに向き合っております。
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彩凰の名は、何度でも蘇る鳳凰のように困難があっても立ち上がり、彩りある人生を歩むきっかけになれるように、という願いを込めています。
穏やかな手技
穏やかな手技の施術スタイルは、私の経験からも生み出されています。
指圧の専門学校では実技指導が豊富で、指圧・あん摩などの手技は素晴らしいものでした。押される、そこそこ!という感じの痛気持ち良さは好きですが、後からくる痛みや重だるさなど、実技を受ける経験は私にとって苦しいもので、その辛さはどうにもならず久々に蕁麻疹を発するほどでした。
そんな経験をして強い圧やもみほぐしが苦手な方も安心して受けられる施術を行っています。
健康だから美しさを追求できると実感
リンパ浮腫という病気を知って、私は諦めていた“きれいになりたい”気持ちを改めて追いかけ始めました。テレビや雑誌の特集を見て自己流にやってみたりサロンに行ってみるけれどなかなか上手くいかない年月にきれいを諦めていた頃でした。
リンパのことを勉強したらきれいになれるかもしれないという不純な動機から、リンパ浮腫セラピストの勉強を開始。そこから自分の思い違いの反省を経て、健康で元気であるからきれいになれること、整うことで運が巡るようになることを学び、対処的にケアをしても根本の解決にならず継続的に実施することが改善を超えて心身の変革を呼び起こすのだと実感しました。
私は血液の巡り、運気の巡り、リンパの巡りのことを考え「良くなることが美の秘訣」と考える“改善”マニアで、「きれいになること」が大好きです。内側から美しさがあふれる健康を目指し、吸収する全てで皆さまに笑顔の時間をお届けしたいと思っております。
院長 さやか
・厚生労働大臣認可 あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
・日本医療リンパドレナージ協会認定 医療リンパドレナージ上級セラピスト
・リンパ浮腫治療学会会員
・日本医療リンパドレナージ協会セラピスト会員
ほか
浪越学園 日本指圧専門学校で西洋医学と解剖学に基づいた指圧・マッサージ法、東洋医学を中心に学び、学外の多様なマッサージ法も学ぶ。卒業後リンパ浮腫専門治療院で経験を積み、上級リンパドレナージセラピスト資格を取得。
