腎臓力は運気も変える

今回は、ちょっとスピリチュアルな「気」のお話です。
気と運気と腎臓のことを東洋医学を交えながらお伝えさせていただこうと思います。

腎臓のことを東洋医学では、腎(じん)と捉えます。
腎は、はつらつとした若々しさに関係し、生命力を蓄える働きがあります。

生命力は、エネルギー、気、精力とも表現されますが、ここでは、「気」としてお話していきます。

気は目に見えないのでどんなものかぼんやりしたイメージになりますよね。
気力、気遣い、勇気、運気、陽気がいい、元気な人、空気など「気」が付く言葉はたくさん溢れていて、日ごろ使っていませんか?

 


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気は全ての基本と考えられています。

 

気は空間に溢れていて、そこら中に存在しています。
人の気には、生まれた時に両親から受け継ぐ「先天の気」と生後、呼吸や飲食から補給する「後天の気」があります。
どちらの気も腎に蓄えられます。

先天の気は元々持つ気という意味で「元気」とも呼びます。ゲンキがあるね!の元気です。
後天の気は、飲食から取り入れる物理的なエネルギーで、体を維持するために使われます。
呼吸で取り入れる気は精神的に関わり、ものの考え方、感情、記憶のエネルギーとして使われると考えています。

呼吸では、空気を吸って吐きますよね。

空気は、空(から)の気と書きます。
この空気が体の中に入ると自分の気のタイプに染まり精神的エネルギーとして体の中を巡ります。

気のタイプは陰陽に分かれます。これが、「陽気」「陰気」です。

陰陽の気のタイプは、気の運び方「運気」に関わってきますが、ものの考え方・思考、つまり、脳で変わります。

人間の脳には、論理的・理性的に物事を考える部分と本能的に感情や記憶を処理する部分があります。
本能的な脳は「古い脳」と呼ばれる大脳辺縁系です。
感情や記憶には、この脳の働きが大きく関わっていることが分かっています。

この古い脳は主語を理解せず、すべて自分のこととして感情を理解するそうです。例えば、「あいつが嫌だ」と思うと、感情だけを理解して主語が抜けて、「嫌だ」だけが残り、自分のことが嫌だ、になるそうです。

「あいつ」が「嫌だ」と思っているはずなのに無意識には「自分が嫌だ」になってしまうということなんです。
おそろしい…(;一_一)

「嫌だ」という感情は、陰か陽かで考えると「陰」なので気が陰に変化するようになります。
陰は重たいので気を停滞させます。体の下の方に溜まるようになって巡りが悪くなります。

考え方を変えれば良いのね!
そう。その通りですが、思考のクセは抜けにくいこともあります。

そんな時には、体の使い方を意識して変えることで変えていくことができます。
●指先をよく使うこと
●よく笑う(テレビ番組で笑うでもOK)
●体を動かす

指先を使う器用な行為は、気を体の隅っこに使うので、気が体内を良く回ります。
また、笑うと体温が上がります。体が温まると気が良く巡ります。

鏡の前で1分ほど口角を上げて自分の顔を眺める。これも脳は笑顔と認識してくれます。

体を動かせば体温が上がります。しかし、体を動かすことが得意ではない方は、イヤイヤやると逆効果なので止めておきましょう。私は苦手です( *´艸`)

反対に気を遣うことは、気を使うので気が減って行きます。元気がなくなり体も疲れます。気の遣い過ぎは気を下げて「陰気」に変わっていきます。
落ち込むことを、気落ちすると言います。気が落ちているんですね。考え悩むことも気が減っていってしまいます。
気疲れしてしまう方は、どこかに「ほっ」と安心できる場所があれば、気が休まります。
お家が安らぐ場所の方はそこ。お家が安らげないなら、自分だけの居場所を探したり作ってみてください。

陽気な人は実際に流れる血液も暖かく体内を流れる循環の巡りも良いです。気の巡りも良いと生命力が体に溢れます。循環の良さは体の健康につながります。

そうすると、腎臓にたくさん血液が巡ってきて腎臓に酸素が届き、腎臓が元気になります。腎臓力が上がって、生命力=気が上がり、気を運ぶ力が上がって、運気が上がります。

元気な人は運気が良い!運気が良い人は良く動く!
動けば後から金運もついてくる!かもしれません。

何より大切なのは、気をしっかり持ち惑わされないこと。
小さな目標を持つといいかも。
冷静に対処することで気が落ち着き、上向きの運を掴めるようになるのではないかと思います。